もう秋のGⅠ開幕とは、早いものです。台風で不良馬場になりそうな今年、結果も天候同様に荒れる?
今年のスプリンターズSで、注目していたのが3歳馬の出走有無でした。出走するなら、どんな馬か?と。
1200m路線に新しく誕生した重賞ですから、スプリンターズSに関わってくる可能性は考えられたところ。
では何故、記念すべき第1回覇者のゴールドクイーンではなかったのでしょうか。また、もう一頭の2着
(ラブカンプーと同着)トゥラヴェスーラでもなかったのか。単にラブカンプーだけが古馬戦で活躍したから、
ではなく他の部分に理由があるのでは?と考えてみました。彼女だけ持つ要素が覇者を示すと見て・・・
◎ワンスインナムーン ◎´ラブカンプーとします。牝馬の勝利に期待します。
相手候補は7番、8番、10番、14番まで。一応、◎と◎´の組み合わせも押さえます。
点数多いですが、配当いいので薄く広くです(笑)3着筆頭候補はレッドファルクスを。
【おまけ】
・土曜名馬座はロードカナロア。OP葵S1着、GⅡセントウルS2着あり。
・主催者HPの「今週の注目レース」で、データ分析コーナーのキャッチコピーが以下の文でした。
「ごくわずかな差で明暗が分かれるトップスプリンターたちの頂上決戦」
今年、ごくわずかな差で明暗が分かれたのは?