ホーム三ツ沢での湘南戦は２－０で勝利。ついにリーグ戦で
勝ち点３を獲得した。１４試合目とは長すぎた…
早川監督の色が出たのは以下の３つ。
・高橋ーホガンのＣＢがチームを鼓舞し、集中を切らさない
・ＧＫに市川の抜擢でビルドアップより高さとセービング重視
・手塚、瀬古、安永の同時起用で中盤の守備強度を上げる
特に大きいのが高橋の存在。一挙手一投足に注目して見ていたが、
そのキャプテンシーとプロ意識の高さには目を見張った。ピッチに
立っている間は、一瞬たりとも緩んでいない。ＶＡＲの待ち時間も
一人、柔軟やステップワークで体を動かしていた。良い選手を
獲得したな、と確信した。彼の出場試合で失点が少ない事実は、
偶然ではない。
攻撃面は松浦の復帰が大きく、アクセントとして重要な存在だ。
しばらくは、この日のスタメンが中心でリーグ戦を戦うのでは。
ボランチが手薄で３人同時起用がいつまで続くかは不透明だが、
方策は他にもあると思うので、監督の手腕に期待する。
次節は王者・川崎が相手。力差はあるけれど、どこまでやれるか
楽しみにしている。
先週も◎が勝利で安心。最近は単勝馬券ですね。でも今日は…
またベーシックなことを。牡馬路線はＧⅠを経るごとに距離が
延びていき、天皇賞春３２００ｍが王者のゴールです。しかし、
一方、古馬ＧⅠはこの競走が１６００ｍでゴール。牝馬はマイルが
根幹距離だと教えてくれます。この内容を選択した理由は、
１、２人気馬が桜花賞１、２着馬だからです（笑）かつ、
昨年は先輩に譲った馬＝軸◎グランアレグリアとします。
馬連６－１本線。次点が６－５で６－３、１０が押さえ。
レシステンシアは２着型と読みますが、買いにくいですね。
３着候補はスマイルカナ、ダノンファンタジー。
ワイド６－１１、１７です。
あまり気乗りしない競走で、オークス、ダービーに期待します。
先週も◎´が勝って一安心。天皇賞春は私的に当てたい競走なので満足。
やはり４歳馬は勝てない年だったと。で、今週はベーシックなことを。
どの競走でも１番人気馬は重要です。３回に１回しか勝てないので
「馬券的に」というより、その競走を理解する手掛かりだからです。
今年は、このまま１人気であろう（のはず）グレナディアガーズ。
朝日杯１着→ファルコンＳ２着から出走してきました。奇しくも、
前年覇者ラウダシオンと同じ前走です。しかし、そもそも…
何故、トライアルに出走せずファルコンＳなのか、です。
２匹目の泥鰌狙いでしょうか？近年流行の「直行」という選択肢は
無かったのでしょうか。ここに今年の設定があると見ます。
◎シュネルマイスター ▲アナザーリリックに覇者席を期待します。
ワイド１５－２（先週の反省）、１１も。
【おまけ】
・土曜名馬座も名馬の肖像もマイネルホウオウ。４枠８番で皐月賞の
トライアル３着＋皐月賞不出走。
・アタリ馬券研究所はＮＨＫから「青天を衝け」。青＝４枠と
「天＝ヘヴン」のほう？
先週は◎が勝って一安心。で今週ですが、春天は全て書こうと思うと
とんでもない量になるので「変化球」を。
ＴＶＣＭは「騎手」。ここから先週のマイラーズＣを思い出すと、
「騎手変更の馬が１着」です。今朝、ディアスティマの騎手変更が
発表されましたが、よく見ると「３枠５番」。ケイデンスコールと
同じじゃありませんか（笑）ここからが問題です。
「普通」の発想だと「今週も？」です。ただ、馬の戦歴を見ると
これでいいのか？とも思います。勿論、この馬は阪神３２００ｍの
勝ち馬で存在意義は大きい。が、直接勝つかと言われると？です。
では「その先」に。坂井騎手が代打ですが、もう一度振り返ると、
マイラーズＣで除外馬が発生していたことに気づきます。そう、
坂井騎手の馬です（笑）先週のお休みを埋める形なのか、それとも。
◎カレンブーケドール、◎´ワールドプレミアで。
どちらかに覇者席を期待します。穴ディアスティマは万馬券側と見ます。
この２頭、乗り替わりなのも興味深いです。特にワールドプレミア、
何故、福永騎手なのか。もしこの馬が勝ったなら、コメント欄に私見を
書きます。
３着候補は筆頭アリストテレス、次点ディープボンドです。
私的には、４歳馬は軽視します。
結果を楽しみにしています。
今日は少し忙しく、片方しか書けません。それでもよろしければ。
今年は阪神代替です。が昔は阪神で施行していた時期がありました。
１２年から今の施行条件になったのですが、主催者の体質？的に
「前例」は無視しません。それを体現している馬がいます。
◎ケイデンスコール 大穴ベステンダンクで。
「原点側」がベステンダンクのほうですが、表に出られるのか？です。
単勝５番（１番も１００円だけｗ）と
３着候補はギベオンで、ワイド５－１６も。
フローラＳはパープルレディーがいいと思いますが、買い目を
書けるところまで検証が進んでいないので、ここまでです。
私的にはケイデンスコールの乗り替わりが気になっています。
急遽、無観客競馬になったから？（笑）
ルヴァンカップ＠三ツ沢の浦和戦は１－２で逆転負け。
内容的には悪くなかった。久々に面白かったな。
実は横浜ＦＣの試合を初めて、ゴール裏で見てみた。普段は
メインスタンドなので、別角度からの景色は新鮮で、色々と
発見もあった。またそのうちにゴール裏にも行くつもり。
この日の収穫は高橋の初出場。やはり技術的にシッカリしていて
長期怪我明けとは思えないプレーだった。これなら近いうちに
リーグ戦で起用されるだろう。頼もしいＣＢになりそうだ。
もうひとつはマギーニョとクレーベのコンビ。やはり同じ
ブラジル人、フィーリングが合うのか。２人のホットラインで
先制。その後も２人でチャンスを作った。こういう化学反応を
見つけるのもサッカーの醍醐味で、いいものを見た。
一方、マギを右サイドハーフで起用したツケは守備面で出た。
右サイドを崩された形で２失点。まあしかし、カップ戦で急造の
ポジションだっただけに仕方ない部分もある。リーグ戦でも
マギを同じ場所で使うのか？楽しみは増えた。
最後に「発見」の部分。ＤＦラインを高い位置に保ち、プレスを
かけ続ける戦術はエアポケットが命取りということ。２失点目は
その瞬間がよく分かった。選手目線に近い視界だからこそ、浦和の
選手にも見えたのだろう、と感じることができた。なるほど、
確かにゴール裏にいると選手の気持ちがより解るのかも。
先週は１人気決着でつまらなかったですが、今週は期待します。
テーマは「フルゲート割れ」と考えます。春季クラシックでは
珍しい。というかイレギュラーだと。ならば結果も、すんなりには
ならないと期待です。
４枠に１、２人気馬を同居させましたが、これは９６年からの
継承性と読みます。ですがそのまま１、２着になるとは？主催者が
好きなのは「ワイドで…」ですが、どうか。
軸◎ステラヴェローチェで。単勝３番。
３着候補はエフフォーリア、ダノンザキッドの順。
ダノンの解釈が難しく、２着か３着にはなると思うのですが…
３連単３→８→７で決まると綺麗だな、と。
出走構成的には、オーソクレースが登録しながらも回避、が
最大のポイントと見ています。結果にどう反映されるか楽しみです。
