天皇賞秋は、「あのパターン」で決着。馬単は的中しましたが、今でも
納得は出来ません。JBCでチャラにして、という無音の声も聞こえるような
気がしますが、やはりGⅠで落とし前はつけて欲しいところです。
これまた、「あのパターン」になる可能性があるので、押さえざるを得ません。
以前にも提示しましたが、「どうして競馬AIは実績を残せないのか?」という
命題、答えのひとつがここにあると睨んでいるので、これ以上のことは書きません。
◎ゼッフィーロ ▲ディアスティマ 穴プリュムドールで。相手は、
○チャックネイト △レッドバリエンテ。馬連、馬単(9、13)→(2、4)を。
3着ヒートオンビートと考え、3連複2頭軸(9、14)ー(2、4)も少し。
・みやこS
「人は見た目が9割」なんて本が昔、流行したと記憶していますが、意外に
出馬表にもそういう傾向があります(真実は逆も、結果がそうなりがち)。これも
理由があると思っていますが、この競走は典型かもしれません。何せ、1勝クラスから
3連勝した馬が3頭もいるのですから。
◎(地)ワールドタキオン ▲ウィリアムバローズで。単勝9、14番。
○タイセイドレフォン、△アスクドゥラメンテ、セラフィックコールを。
今日は少し、余計なことを書いてしまったかも・・・ですが、ついでにもうひとつ。
私的座右の銘は、「真実は細部に宿る」です。世の中の大抵のことに当てはまると
思っています。最も分かりやすい例えは、「掃除のデキをどこで判断する?」。
そう、すみっこですよね。細部こそが誤魔化しの効かないエリアなのです。
勿論、競馬もその「大抵のこと」だとも。