枠順が発表された。なかなか面白いと思った。
７枠に「外」馬を同居させた。しかし「ＪＲＡ戦歴」を持つ２頭が選ばれている。
４枠は「高松宮記念連対歴馬」を同居。しかし（外）Ｋスワンは騎手を外国人に代えている。
３枠には新旧セントウルＳ覇者を同居。実に過去３年の勝ち馬を並べる。
２枠にはＧ鞠呂鯑欝錙しかし「ＪＲＡ競走ではないＧ機廚函孱複劭船澄璽硲猫機廚任△襦
８枠には直前戦Ｇ靴裡叡綰呂鯑欝錙しかし（外）馬は１６００ｍ、６歳牝馬は新設重賞のＴＲ。
（以下略）
簡単に書いてみたが、８つの枠が何を主張しているのか。よく考えてみたい。
夏季に、スプＳのＴＲと高松宮記念のＴＲが何をやったのかをブログで書いた。そして、Ｇ気
結果に何を及ぼしたかの推測も。もう一度、自分でも読み返すつもりだ。
高松宮記念の結果は「１２００ｍ出走歴がない」２頭の決着だった。その意思表示はＴＲ、特に
阪急杯の変更が示していたと思う。
ならば、スプＳにおいて１０００ｍ重賞のアイビスＳＤをＴＲから外して、１２００ｍの新設重賞・
キーンランドカップを用意したことの意思表示は一体何なのか。今度は正確に読み取りたい。
