横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

競馬版・謹賀新年

 あけましておめでとうございます。今年はもう少し、予想を当てるともに、予想の観点や根拠の
部分をより多く書いていこうと思います。

 で、今年の競馬ですが3歳牡馬戦線に一言だけ。2歳頂点戦の結果を見て、どう感じましたか?
私は、ひとつの可能性を考えています。それは…

 朝日杯FS覇者 (父)ドリームジャーニー
 ラジオNIKKEI杯2歳S覇者 (父)(市)フサイチホウオー

 そう、1991年に朝日杯とラジオNIKKEI杯を12月開催の「2歳牡馬頂点戦」にしたのだが、
それ以降で初めて「(父)馬が両競走の覇者に」なったのだ。ラジオNIKKEI杯は過去に何度か
(父)の覇者を出しているが、朝日杯は何と、初めてである。

 ここまで書けば、おわかりだろう。そう、ダービー馬のことだ。ダービーで最後に(父)が勝利した
年は?1991年のトウカイテイオーが最後なのだ。つまり、91年に2歳だったミホノブルボン
世代以降は、朝日杯においても、ダービーにおいても(父)馬の覇者を出さずにきたのである。

 朝日杯だけでなく、ラジオNIKKEIでも(父)の覇者を輩出した現3歳世代。その頂点=
ダービー馬になる馬は、どんな馬なのだろう。そして、何故、今年の3歳世代に、このお役目が
回ってきたのか。そのうち、私の仮説を書いてみたい。