瓦斯に０－１で敗戦。これでリーグ戦５連敗となった。川崎、名古屋、千葉、鹿島、東京の敗戦で
得点はわずかに１点。そして当然ながら無失点で終えていない。７戦して鞠戦以外は完封できてない。
これが現状なのだと思う。ということで、箇条書きにしてみる。
＊南武線に乗ったのだが、鹿島田駅で向かいの席に瓦斯グッズで身を固めた親子連れが…嫌なヨカーン
＊味スタ丼・お茶漬けを食す。店員さんに「お湯は少なめに」と助言されたが大正解！梅茶漬けの素は
もう一袋入れたほうがいい。断然、美味しくなると思う。アイデアはいいので改善を。
＊なお、↑は「飯＋キャベツ＋トンカツ（塩コショウ味）＋梅茶漬けの素」にお湯を注いで完成！
＊メンバーに外国人も、久保もいません…orz 奥もサブで、攻撃が激しく不安です
＊と思ってたら意外にも、立ち上がりから攻勢に出る横浜。瓦斯も調子悪そうだったが
＊しかし、チャンスを決められません。カズのシュートは決めて欲しかった
＊徐々に、瓦斯の攻撃時間が増える。ＤＦ陣のミスでピンチを２，３度招くもそこはネ申が通しません
＊０－０でハーフタイム。「ゲームプランとしては良い経過、後半勝負」そう思っていた時期が（ｒｙ
＊後半立ち上がり、あれ、あれれ、と言う間に失点…orz ワンチョペをフリーにしたＤＦの責任は重い
＊絶不調の山口、お疲れのカズを代えて攻勢を目指すも、シュートまでなかなか行かない
＊３人目の交代に「中島！」(えええええええええ…)攻勢に出られなかったのだから、失敗でしょう
＊結局、追い込みは全く見られず終了。ゴル裏は「プロのしるし」で迎えるも、選手達に届いたか？
同じことは言いたくないが、今日のメンバーであれば「１点勝負」は明らか。リスク管理をして…と
書いたけど、９０分の中で完遂できなかった。それが全てだったと思う。Ｊ２と違って、Ｊ１は失点
シーンのようなミスは見逃さない。もう、十分わかっているはずだ。
そこを直視できなければ、前監督のＪ２時代と何も変わらない。これは皆、苦い記憶として持っている
はずだ。今日の監督コメントに前監督の香りを感じたのは、私だけだろうか。たった一度のミス、集中の
欠如、サボリ、そこを突かれて１失点すればもう勝てない。それが横浜の現状なのだ。
最後に。「９０分はまず持たない」という選手がスタメンに多すぎた。誰とは書かないが、わかると
思う。監督の交代戦術の幅は、この事実によって大きな制約を受けていた。今後の課題だと思う。
長いシーズンの中、どこかで「切り替え」する必要があるのかもしれない…
