今週は競馬に参加しない私だが、ジョッキーマスターズがあるのでメモ代わりに書いてみる。
表題だが、多分、皆も知っていることだと思う。今年の主催者キャッチコピーを見れば…
「FEEL_LIVE」なのだから。スペースが重要で、「9文字」なのである。このことは皆が思う
より重要だ。何故なら、少し前までは主催者が何かをまとめる時には全て「8」を使用していたから。
では、何故「9」なのか?これは9=8+1と考えれば、納得がいくと思う。そう、新たに「1」を
仲間に加えましたよ!という意思表示なのだ。では、その「1」は何なのか?それは今年の主催者が
最大の変更点として捉えている「パート宜饐些福廚鮖廚そ个擦弌答えは自然に出るのではないか。
本題のジョッキーM。もうおわかりだろう。「9頭立て」が重要なのですよ(笑)彼らはダービーか
オークスの優勝経験騎手。優勝時の勝負服を来て出場するのだが、ダービー馬とオークス馬の比率は
5対4で、4頭のオークス馬勝負服が存在する枠、しない枠を綺麗に4対4に分けている。ここにも
主催者の美意識と、メッセージ性を感じるのは私だけだろうか?
1枠1番 河内洋(アグネスフライト)
2枠2番 中野栄治(アイネスフウジン)
3枠3番 安田隆行(トウカイテイオー)
4枠4番 加藤和宏(シャダイアイバー)
5枠5番 岡部幸雄(シンボリルドルフ)
6枠6番 松永幹夫(イソノルーブル)
7枠7番 的場均(エリモエクセル)
8枠8番 根本康弘(メリーナイス)
9番 本田優(カワカミプリンセス)
スペシャルゲートに岡部+皇帝ルドルフが鎮座するあたり、オペレーションの香りが(笑)
この枠と出走メンバーのデータ、今年のダービーとオークスに有効かもしれない。