結局、書く時間が取れなかった。これから三ツ沢へ行くので、予想も一緒に。
今年の枠順を見て、特徴的なことがひとつある。それは「全ての枠に○○○○○馬がいる」ことだ。
この事実を考えると、主催者が今年の安田記念で最も大事にしていることが見えてくる。私には
「主催者＝特殊法人＝お役所的」だなあ、と感じるのだが、どうだろうか。
オッズを見てみたが、１～４人気に票が集中していて何か違和感がある。「３＋１」でその１頭が
牝馬なのを見ると「♪ＣＬＵＢ ＫＥＩＢＡ～」というメロディーが頭をよぎるのだが。例えれば
ウオッカ＝蒼井優、スーパーＨ＝小池徹平、スズカＦ＝佐藤浩市、Ｇババ＝大泉洋か？（笑）
１番人気が最終的にどの馬になるか確認できないのは残念だが、蒼井優？についてひとつ。彼女は
性別はどうあれ「ダービー馬」だ。ここで問題を提起しておきたい。「ダービー馬が宝塚記念を
勝てないのは何故か？」えっ、今日は安田記念で、宝塚なんて関係ないでしょって？
確かにそうかもしれない。しかし安田と宝塚の間には、ある決定的な共通項がある。これを考えると
果たして彼女は「勝ちたいんです！」と言っているのか？に疑問が沸いてくる。この共通項が勝てない
理由なのだとすれば、彼女が狙うのは２着席なのでは…という仮説が成立するのだが。
◎ スーパーホーネット
◎´グッドババ
○ ウオッカ
△ エアシェイディ
第「５８」回だけに、この数字を重視してくれないかなあ、と（笑）そして、カンパニーの出走回避
により、もう１頭「同じ部分戦歴を持つ」スーパーホーネットではと考えたのだが如何に。
