福岡戦は１－２で敗戦。連敗街道は止まらない…
家族宅までサイクリング。そしてスカパー観戦。美味しい昼食をいただいて盛り上がる。大黒のナイスゴールで
更に盛り上がる。ここまではよかった。しかし、ハヤの負傷が…嫌な予感がしたが、交代で入った渡邉も何とか
踏ん張り前半は１－０で終えられた。
しかし、やはり、というべきか後半になると福岡に押し込まれる。それでも耐えていたが、渡邉のハンド…で
与えたＦＫから失点し、同点に。この日ナイスセーブを連発していたタクオの唯一のミスが失点につながったが、
仕方が無い。その前の大ピンチを彼は防いでいたのだから、責めるのも酷だ。問題はここからだ。
反撃どころか、ありえない守備のミスで失点。スローインがワンバウンドして、ＧＫの近くまでノータッチで来る
などプロサッカーでは考えられない。ましてや相手にシュートされるなど…こんな形で失点するようでは、いくら
守っても、守りきれるものではない。
ハヤが最後までプレーできていたらなあ…と思うが、たらればを言っても仕方ないか。後半になると毎度、
繰り返される守備の弱体化を止める術はないのだろうか？個々の技量というよりも、簡単なミスを繰り返す、
そのメンタル面（体力低下から来るのか？）に問題があるような気がする。
色々な理由があるのは承知だが、とにかく失点を減らさないと勝てない。監督も手を打っているのだろうが、
現実として結果に結びついていない。毎試合、２失点するチームでは、３点取らないと勝てないわけで、
止まらない失点を、もっと重く受け止めて欲しい。現状の戦術で、失点を０にするには何が大事なのか。
これからの試合で、その答えを探していくしかないのだろう。
ハヤが次節、復帰できるか心配…今こそ、一番出場して欲しい選手なのに。
