2011-05-22 2011優駿牝馬・考 競馬 #競馬 自分にとっては、ダービーへ向けての最終確認をする競走、という位置づけ。今年の考えとしては、 1996年:「地」開放2年目 2011年:「外」開放2年目 この関係性を、どういう形で示すのかということになる。桜花賞、皐月賞、NHKマイルCで見せてきた 決着を参考にするわけだけど、ある一定のルールに則ってきていると分析している。そのルールからは、 バウンシーチューン、ホエールキャプチャ、アカンサス の3頭で。2頭同居の6枠が目に付くのだが。 アネモネS中止という異例の?出来事から決着した桜花賞。施行日変更したフローラS。一見、いつもの 日程で行われている?スイートピーS。3つの競走からの代表馬、それぞれの着順が楽しみだ。 阪神JF馬も、チューリップ賞馬も不在の今年、「1996年と全く同じ形など、既にないのですよ」は主催者の メッセージだと思う。