横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2011有馬記念・回顧

 時代は常に動いている。真のパートⅠ国として2年目の最後を飾る有馬記念に、やはり「Jpnの申し子」=
ブエナビスタは不要だった。その役割はJCで終えていたのだから。もう「牝馬の時代」ではないのだ。
 
 勝ったのも、2着もパートⅠ国東京優駿の勝ち馬とは、参った(笑)綺麗といえば綺麗だが、そこまで
しなくても・・・2着のエイシンフラッシュは、少なくとも先に書いたヒルノダムールや、アーネストリーよりも
可能性があったのだが軽視してしまった。取り消しでヒルノダムールの隣になっていたのに…修行が足りん。
 
 ところで、有馬記念(1)で書いた、「8頭の位置関係」はどう思われたでしょうか。実に単純で、
(1、2、3、4)(9、10、11、12)とふたつのブロックになっていたのに気づいたでしょうか?私はオルフェから
買うなら別ブロックが本線と考え、Vピサを推したのだが、ペルーサ取り消しで意識から飛んでしまった…
 
 そう、④ペルーサの代わりに、このブロックに潜り込んだのがエイシンフラッシュですよね、そうですよね。
いやあ、ツメが甘いなあ。来年も世代限定戦中心に取り組もうとは考えているけど、この甘さは何とか
直さないとなあ・・・