2回にわたって、回りくどく書いてしまったので、今回は簡潔に。私が考えていることを箇条書きに。
・阪神マイル3姉妹は、血縁なのだから「その年毎に、同じDNA=共通戦歴」を持つのでは?
ということ。そしてそれは優駿牝馬へと・・・これはその時にでも。
もう一方の考えとして、桜花賞自身が持つTR3競走。これらの構成を、皆様はどう解釈しているでしょうか。
・重賞2 vs オープン特別1
・マイル戦2 vs 1400m戦1
・(優)3席戦2 vs (優)2席戦1
・(国際)戦2 vs 非(国際)戦1
そもそも、何故こんなに統一性のない(笑)構成なのでしょう?単純に、例えば「全て(国際)GⅡ1400m」
これほどバラエティーに富むトライアルを用意している理由は?と。
その原因をトライアルに求めてみる、と。つまり、トライアルにこれだけの「2対1構成」を用意しているのは、
桜花賞が求めているモノがこれだけ多くあって、その年によって、どれになるのかが変わるのでは、と。
沢山のルートが、頂上への道として構築できるようになっているのですね。
無視を決め込みましたが、今年はそうはならないはず。そうすると、阪神JF連対2頭を除外すれば、
アネモネS組が残ります。どちらにしても、今年は穴狙いでいきます。
1、2人気馬が「トライアルで賞金加算できなかった馬」なのが気になります・・・