富山戦は３－０で快勝。今期一番の内容だった。シュート数１４対３が主導権を取っていたことを
証明している。では、今回は箇条書きで。
・日差しが強く、ジーンズ越しにでもヒリヒリ。顔や腕が日焼けしてむずかゆい。
・暑くて体力的に厳しいかな？と見ていたが、前半１５分以降は横浜ペース。守備の安定感は堀之内ゆえか？
・中里の華麗なるミドルシュートで先制。ＧＫの腕の上を通ってから少し落ちる弾道は、美しい架け橋のごとし。
・前半リードで折り返したが１点では不安。そこに後半早々、高地の個人技ゴールが決まる。久々に
中央突破を決めた直後に交代・・・太腿を痛めたようで、無理せず回復に努めて欲しい。
・替わって入ったケンスケがセットプレーからミドルシュートを決める。ポストに当たったが、相手ＧＫに
さらに当たって枠内へ。入る時はこんなもの。サポ待望の（待ちくたびれたが）Ｊ初ゴールだ。
・富山ＧＫの飯田は元横浜の選手。この日は決定的なシュート（ジャンボ、堀之内、野崎）を３本セーブ。
いいＧＫになったのだなあ、と感慨。やはりウチの田北ＧＫコーチは素晴らしいのだな、とも。
・３点リード後は危なげなく試合を進めて終了。前述の野崎のシュートは、決めさせてあげたかった…
・akiraさんが遂に！勝利のハイタッチに参加。うーん、当選＋勝利の二段ハードルを越えたのはお見事です。
・祝勝会は焼肉の食べ飲み放題へ。スタジアムでビールを飲まなかった分、ビールが進む。でも、
９０分終了なのでちょうどいい感じ。母の日のプレゼント代わりにもよかったようだ。
まずは若手２人がＪ初ゴールで「一皮むけた」のが収穫。やはりシュートを打たねば得点できない。
中盤の選手も積極的に狙って欲しい。実はこの日、「ウチはミドル少ないよね～」なんて話してたら
ミドルで２得点（笑）。言って得点できるのなら、毎回言いますよ！
次節はアウェイ松本戦。遂に、あの屈辱（２０１１天皇杯）を晴らす時が来た。正直、開幕当初は
「行くのやめようかな」と弱気になっていたが、今のチームなら試合が見たい。よって遠征する予定。
まだまだ怪我人が多くて、ベストメンバーとは言えないかもしれないけど、それでも今なら勝てる。後は、
松本のピッチコンディションが良いことを願うのみ。この１週間、ワクワクだ。
