横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

耐える、耐える、耐える

 アウェイ山形戦は1-0で勝利。3本のシュートで得点し、相手のシュート19本を凌ぐ。守備的と言われれば
そうかもしれないけど、この日の暑さを考えれば現実的な選択だったとも思う。山形旅行記は、別の記事で
書くとして、試合がらみのことを。
 
山形駅前のホテルを出発し、天童行きの電車に乗ろうとしたら「1時間後まで無い」・・・耐える(笑)その1
 スタバで時間を潰したが、お店のお姉さんはモンテサポだった。仕事後に観戦に行くのだそうな。
・この日の天童は、曇っていたけど夕方まで暑かった!なのに、NDスタまで歩く我々一行・・・耐える(笑)その2
 道の駅で入った足湯は、疲労回復には効いた。気がつけば、1日で約10km歩いてた。
・16時過ぎにはスタ到着。グルメエリアに行き、「さあビール!」と思ったら「スタ外では売らない!」・・・耐える(笑)その3 結局、ソフトドリンクにしたが、これが実は美味かった!
 
・JA山形ブースの「らららラ・フランス」、「パインサイダー」、「山形代表(果汁100%)」を飲むが、全て美味。
・更に「山形牛ミニステーキ」を食すがこれが最高!ビールとともに食べたかった…今までアウェイで食べた
 牛肉系グルメではトップクラスでした。
・更に、超ロングな(写真参照)きゅうり1本漬けが100円!さすがにスタに持ち込んでビールとともに。最高。
 
・おっと試合のほうを。ナカジの先発に驚く。実はクラブからのメールが遅く、入場列にいたモンテサポの
 方々に先発を教えていただき、ちょっと話もできた。東北の人は優しいなあ。
・そのナカジは、昔と変わってない。良い部分(キック、前へ出る力)と悪い部分(守備の軽さ)が同居。でも、
 落ち着きは出ているかな。阿部ちゃんとの使い分けができるのは、チームの新しい武器だ。
ボランチが高地とケンスケでスタートしたが、あまり機能せず。途中で寺田を中に入れたのは、まあ仕方ない。
 
・その高地、先制点のアシストとなったFKは見事。しかしバテが早く交代。夏場はさすがに辛い年齢か。
・アラタも前半はサッパリだったが、スパイクを替えてから動きも一変。最後までよく走っていたのが印象に残る。
・シュナの好セーブも光ったが、ポスト、バーのDF(笑)も大きかった。シュナはゴールに好かれている?
 
 ジャンボが古巣へ恩返し弾を決めてくれたのが、勝利に結びついて何より。次は京都戦だがこうなると、
田原の一発に期待するのは当然。また暑い土地なので、中盤の頑張りが重要。この試合休んだハチが、
踏ん張らないとね。2位まで勝ち点差5。いよいよ影が踏めるところまできたかな。
 
 あっ、そうだ。帰りの山形駅行きシャトルバスは20分に1本しかない。約40分、立ってました・・・耐える(笑)
その4、でした。
 
             ↓三ツ沢のきゅうりより、はるかに大きい。これで漬けてあって100円!
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↓夜になると、山側は真っ暗。異次元の雰囲気がいいスタだ
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