横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2012ジャパンカップ・考

 1着賞金2億5000万円の一戦だが、最強馬決定戦ではないところが、この競走の本質でしょう。
今年は3冠馬2頭の出走が話題ですが、同枠に入れてくるのはそれが理由ではない、と考えます。
今年のJCを考えるにあたって、着目しているのは
 
 ①英国馬4頭+仏馬1頭という、招待馬の変なバランス+エ女王即位60周年の競走に英国馬不在?
 ②最終競走(=11R)施行にしたこと
 ③来年から、ダービーの1着賞金が2億円に増額されること
 
 オルフェーヴルのダービー、ビートブラック天皇賞春がともに11R施行だったのは、皆、ご記憶にあるかと。
では何故、今年のJCも?彼らのため?それだけではなく、③の要素もあるのかな、と。2頭のダービー馬を
出馬表に用意するのも、必然かもしれません。(ロジユニヴァースが現役なのも)
 
 ◎オルフェーヴル ◎´ルーラーシップのどちらかが勝利すると結論づけました。▲はジェンティルDですが・・・
相手は、オルフェなら通常配当決着と考え④、⑯を。ルーラーSが勝つなら万馬券狙いで。英国馬2頭も相手に
含めます。一応、ジェンティルからも万馬券のみ押さえますか。
 
 オルフェーヴルは、過去のJCにいない型の馬だと考えています。ですので、ここで勝つ場合と沈む場合の
2通りを想定してます。(だから単も2倍台を割らないのでしょう)個人的には、ここで勝ってもらって有馬で・・・を
期待しますが(笑)
 
 ラジオNIKKEI杯2歳S、有馬記念阪神Cのある最終週を勝負の場として考えているので、それまでは
馬券購入は控えめにします。