２０１３皐月賞・考（１）

　桜花賞はアユサンの特定が出来ず、でした。今から見れば気づくことがあるのですけど残念。これを教訓に

皐月賞は何とかしたいです。

 

　ということで、今回は桜花賞との比較から、皐月賞を検証してみます。概要を言えば「桜花賞とは逆」かなと。

箇条書きにしてみます。

 

①桜花賞ＴＲには（外）馬が出走、（優）を獲得した馬が１頭出現⇔皐月賞には（外）馬出走すらなし

②フィリーズレビュー３着で（外）馬が（優）獲得⇔スプリングＳ３着馬は皐月賞に出走なし

③桜花賞では（優）獲得８頭全て出走⇔皐月賞では１頭のみ不出走

 

④桜花賞ではＧⅢ（牝）別定戦勝ち馬が２頭不出走⇔皐月賞ではＧⅢ別定戦勝ち馬が２頭不出走

　（フェアリーＳ馬のみ出走）　　　　　　　　　　　　　　（京成杯、共同通信杯、きさらぎ賞、アーリントンＣ馬出走）

⑤桜花賞１着（７番）はＴＲ重賞の賞金未加算（優）⇔皐月賞の７番はＴＲ重賞１着（優）で多分１番人気

⑥桜花賞でＴＲ重賞１着馬がいたのは１３番、１８番⇔皐月賞の１３番、１８番はＴＲ未出走

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しかもアーリントンＣ→毎日杯経由の２頭）

 

⑦ＧⅢ（牝）別定戦勝ち馬は桜花賞ＴＲで１戦１勝⇔ＧⅢ別定戦勝ち馬は皐月賞ＴＲで３戦３敗

⑧桜花賞２着の１４番はチューリップ賞１番人気敗退で、同枠にチューリップ賞１着（１３番）

　　⇔皐月賞の１４番は弥生賞１番人気敗退で、同枠に弥生賞１着（１５番）

⑨桜花賞の４枠はＴＲ重賞３着馬同居⇔皐月賞の３枠はＴＲ重賞２着馬同居

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　現時点では、ざっとこんなところでしょうか。続きは後日。