当日になってしまったので、まとめてみます。昨日はリバモアさんのブログを読み、競馬の国際化をTPPに
例えた内容には、感心しました。今年、トライアルのオープン特別を(混合)にしたことで、(外)への出走制限は
無くなったわけで(あくまでTRと本番)、そういう意味でも言い得て妙だな、と。
それを踏まえた上で、今年の皐月賞を考えた場合、前回の記事で示したように、こと(外)の扱いについては
見えないのです。さながら、「農業は日本の聖域」と言っているTPPのように。
皐月賞に(外)が出走可能になったのは2002年ですが、この年もトライアル、本番ともに(外)の出走は
今年の皐月賞にも外国人騎手が3人いますが、さすがに同じことはやってこないでしょう。ならば・・・
桜花賞とは逆に、(外)拒否の決着をメインに組んでみたいと思います。
アユサンのデビュー戦が、(外)との友好を象徴しているものなのだと仮説を立て、その共有と反転を持つ
○タマモベストプレイ、○´ミヤジタイガの3枠に注目します。
と対照的な結果が出ました。今日もロゴタイプが1番人気になるのか?がひとつのポイントだと思いますが
さすがに、簡単には分からないオッズになっています(笑)もし1番人気ならば、TRの決着を踏襲する、と
仮説を立てていますが、結果は如何に。