２０１３オークス・まとめ

　では、まとめます。今年のオークスでもうひとつ着目したいのは、チューリップ賞馬の出走です。当然と

いえばそうですが、２０１０年チューリップ賞馬ショウリュウムーンは、地方騎手を乗せて勝ったこと、２０１１年は

不在、２０１２年ハナズゴールは次走ＮＨＫマイルＣを選択、と考えれば、国際化されたオークスでは、初めての

登場と言ってもいいかもしれません。

 

　思い返せば１９９６年も、前年９５年が「地」への開放初年度オークスでしたが、震災の影響で桜花賞が京都

開催。（チューリップ賞も）阪神でチューリップ賞を施行出来た翌９６年の覇者・エアグルーヴはオークス馬に

なりました。今年、その再現をすると期待して◎クロフネサプライズで。

 

　また、今年の桜花賞１～５着馬は全てチューリップ賞ヒトケタ着順馬で占められました。それ以外のヒトケタ

着順馬をオークスから排除していることを考え合わせると、相手もこの組を本線にしたいです。

○レッドオーヴァルで。別路線からなら○´エバーブロッサムを。△ローブティサージュ。

プリンセスジャックは、牝馬戦での実績がないので軽視します。

 

　３着枠は２枠で、というのは変更が無いので３連単を少々買ってみます。馬連は１－１６、１－１３、１３－１６

中心で。何とかダービーにつなげたいものです。