２０１３安田記念・回顧

　最近は回顧記事を書かないのですが、挙げた４頭の「同枠馬」が１、２、４、５着とは。さすがに笑える結果

だったので、回顧を少々。

 

　（外）エーシントップの解釈で、大きな間違いをやってました。それは「マイルＧⅠ未連対」としたこと。これは

ないですよね。だって、５枠はマイル戦出走歴が無いのですから。当然ながら、「本番ＧⅠ未連対」だけで

よかったのです。ならば、ロードカナロアでしょう。彼が最も優位に決まってます。外国馬も教えてました。

 

　ショウナンマイティについては、同枠カレンブラックヒルの存在なくしては・・・だと考えます。そして、彼の

ＧⅡ大阪杯２着→ＧⅠ安田記念２着、は宝塚記念に継承される可能性が高そうです。マイネルホウオウも

スプリングＳ３着→ＮＨＫマイルＣ１着（万馬券）だったことを思い出します。

 

　kazuさんのいうように、レーティング順位（とその対象競走）を重く見るべきだったかなあ、と。宝塚記念では

勝負できるように、十分な事前準備をして臨みたいです。