横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2013エ女王杯・考

 天皇賞秋はイマイチだったので(複勝とワイドは取りましたが・・・)、今回はもう少しマシなものをと思います。
エリザベス女王杯の観点も、山ほどありますが、その中から今年は、「地」ステップ競走を取り上げます。
 
 純正の「地」ステップ競走は、府中牝馬Sと京都大賞典のふたつ。その他ステップ競走は、秋華賞のみ。
エ女王杯を牝馬GⅠと捉えた場合、ステップ競走で特徴的なのは「牡牝混合戦」を設計していることです。
これは、他の牝馬GⅠにはありません。(以前、阪神JFはステップ競走に牡牝混合戦があったが、現在はない)
 
 これは一体何故なのか?となりますが、この理由は想像の域を出ないので(証明難しい)、私のアイデア
書きません。しかし、実戦的にはひとつの手法があります。それは、「京都大賞典出走馬の存在性」です。
過去のエ女王杯を見て欲しいのですが、存在している年と不在の年がありますね。
 
 秋華賞や府中牝馬Sの出走馬は、毎年存在するでしょう。しかし、京都大賞典だけは異なります。そして
それは、「全てのステップ競走出走馬が揃うか否か」と同時に、「牡牝混合戦ステップ競走出走馬の受け入れ」
という観点も与えてくれます。そして今年は、唯一ヴィルシーナが出走してきました。これを根拠に、
 
 
 とします。⑤か⑭は連に絡むと考えるのですが・・・個人的には⑭頭の馬券中心でいきます(⑤の複も)。