エリザベス女王杯の観点も、山ほどありますが、その中から今年は、「地」ステップ競走を取り上げます。
エ女王杯を牝馬GⅠと捉えた場合、ステップ競走で特徴的なのは「牡牝混合戦」を設計していることです。
これは一体何故なのか?となりますが、この理由は想像の域を出ないので(証明難しい)、私のアイデアは
書きません。しかし、実戦的にはひとつの手法があります。それは、「京都大賞典出走馬の存在性」です。
過去のエ女王杯を見て欲しいのですが、存在している年と不在の年がありますね。
それは、「全てのステップ競走出走馬が揃うか否か」と同時に、「牡牝混合戦ステップ競走出走馬の受け入れ」
という観点も与えてくれます。そして今年は、唯一ヴィルシーナが出走してきました。これを根拠に、
とします。⑤か⑭は連に絡むと考えるのですが・・・個人的には⑭頭の馬券中心でいきます(⑤の複も)。