今日は来訪者が多いようで、競馬記事の影響あるのかな?と少し嬉しくなります。感想あれば、ぜひコメ
いただきたいと思います。で、本題。
している?可能性は書きましたが、1着以外の考え方があります。それは、CMにおいて「敗北のことを語る」
という言葉があること。そう、ルドルフは3歳(旧4歳)時に出走し3着に敗れています。
1着でなければ3着?と書いた根拠のひとつです。重要なのは、ジェンティルDは牝馬であること。牡馬とは
ジャパンカップに関して比べてみれば、
シンボリルドルフ :3着(3歳、55kg)と1着(4歳、57kg)
ジェンティルドンナ:1着(3歳、53kg)と?着(4歳、55kg)
となります。こうしてみれば、性別で牡⇔牝、年齢でとりあえず3歳時は3着⇔1着。しかし、「斤量」で見れば
55kg「以外で」1着歴は共有しているのですね。果たして、今年の着順がどちらなのか?双方を想定すべきと
考えます。
更に言えば、ジェンティルとルドルフが勝利したJCは、ともに⑮ゲートに入っていました。ルドルフは大外
でしたが、昨年JCの大外は2着(1着同枠)4歳ダービー馬オルフェーヴル。整合性はあるように思えます。
もし、ルドルフ4歳時のJCでないとすれば、今年、CMから教唆されるのはルドルフ3歳時では?という仮説を
JCは、14頭立て⑩ゲートで勝利。外から5番目で、これはゴールドシップと同じ位置です。
流してみるのも面白いのではないでしょうか。私は普段、流し馬券は買いませんが、今回は少々(笑)
次回は、結論で◎、◎´の相手探しをしてみます。