ありそうなのですが、今年を考えるにあたっては、ふたつの観点をここでは書いてみます。
①「弥生賞敗退馬がダービー馬になった」翌年である
その翌年の弥生賞を見てみます。
1991年 2着(外)リンドシェーバー・・・前走・東京OP1400mヒヤシンスS1着
前走でOP特別を1着した馬が連対しています。今年では人気のトゥザワールドが該当。
(1着馬) (オープンクラス初出走戦)
2009年 ロジユニヴァース ・・・GⅢ札幌2歳S1着
2005年 ディープインパクト ・・・OP若駒S1着
2001年 アグネスタキオン ・・・GⅢラジオNIKKEI杯3歳S1着
1997年 ランニングゲイル ・・・OP京都3歳S1着
①とあわせて◎トゥザワールドとします。
何故か?有力どころが皐月賞TRを回避している今年、何かありそうです。