今年は、昨年ほどの自信はなく・・・ネタ的なものと、まじめに?検証したことをひとつづつ。
紹介文が主催者のダービーサイトにあります。そこには「デビュー20年目を迎えた」とあります。今年はJRAも
創立60周年ですし、「節目」を重んじていると考えられますね。そこで、今年「ダービー連続20回目騎乗」の
騎手が一人。そう、1番人気の馬に乗る騎手です。これは偶然なのでしょうか。
(ネタ)TV番組「ウマイハナシ」では、93年ダービーを「3強」と取り上げました。皇太子ご成婚記念競走であった
ことを覚えているのは、オールドファンでしょうか。個人的には思い出のダービーでもあり、意識します。
今年。その皇太子が行啓されます。これは偶然なのでしょうか。で、93年と今年には、共有と反転があります。
93年:皐月賞4、2、1着馬がダービー1、2、3人気
14年:皐月賞1、2、4着馬がダービー1、2、3人気
93年:皐月賞3着馬が⑬ゲートで14着
14年:皐月賞3着馬が⑦ゲートで出走取り消し
93年の出目のひとつを消してしまったことも、14年との違いを示しているのではないでしょうか。
(本題)「地」の出走条件は、JRAのHPにありますが、今年、ヒッソリと異なる部分が。ステップ競走で所定の
着順を取らなくても、「地」馬にはダービーに出走申し込みする方法があります。JRAの春季競馬で施行
されるという芝競走、という条件ですが、
12、13年:「3歳GⅡ競走およびGⅢ競走」の1着馬は・・・
14年 :「3歳重賞競走(ただしGⅠ競走を除く。)」の1着馬は・・・
となっています。何故、規定は改定されたのでしょうか。この読解をしていた時に、気づいたことがあります。
そもそも今年、この条件を満たした馬が1頭いたではありませんか。そう、「地」プレイアンドリアルです。
今年1頭だけ用意したことにも、主催者からのメッセージを感じます。そして、彼をダービーに出走させない。
この事実を重く見て、◎イスラボニータとします。「地」プレイアンドRが残したメッセージに該当するからです。
規定が改定された理由は、いずれ皆が気づく(今年ではないでしょう)と思いますが、既に今年、準備は
始まっていると私的に考えており、その該当馬も、イスラだ、と。
改定された今年に、同じルートの馬がいるのも、偶然でしょうか(笑)相手は・・・②、⑩、⑰の3頭かな、と
なりますが自信がありません(笑)今年は、勝負より楽しんで観たいと思っています。