アウェイ岐阜戦は２－１で逆転勝利。１万２千人の岐阜サポ皆様には、少々申し訳ないが、我々も久々の
リーグ戦勝利なので、勘弁していただこう。
この日は動員かかっていたようで、凄い活気に満ち溢れていたスタジアム。ＮＧＫのレースクイーンもいたし、
スタグルメの屋台が多く出ていたが、お客さんも多いので行列長かった（驚）。しかし、生ビール大盛りが
３９０円の特別価格＋好天で暑かったこともあり、３杯も飲んでしまいましたよ（笑）飛騨牛コロッケ、豚タン串も
美味でした。
試合のほうは、そんな活気ある岐阜に押されっ放し。ナンちゃん、高地ケイゾーの躍動もあり、前半はミドル
シュート１本だけ。このままじゃ・・・とakiraさんと話してたら、やはり、というかケイゾーの恩返し弾を食らって
しまい、二人して苦笑。しかし、この日は下を向かなかった選手がいた。その男こそハマの若武者・小野瀬。
失点からわずか１分後のこと・・・
ハンドで得たＰＡすぐ外のＦＫ。相手も当然、直接狙うと思ったのだろう、一瞬緩んだ空気。そこを見逃さず
クイックスタートで、フリーの市村へパス。豪快にシュートして同点。１万２千人が沈黙した。更に攻勢を強める
横浜、今度は永田が左サイドを突破、グラウンダークロスを小池が決めて逆転。３分間での劇的な２得点だった。
試合後は岐阜駅前の居酒屋で４０分だけ祝勝会（私が夜行バスで帰るから）。２８０円均一の店だが、
注文システムが面白かった。なんと、タッチペンで紙メニューを押し、注文できるのだ。紙にＩＣチップでも
埋めてあるのか？よくあるモニター画面使用ではないので、コストが安いはずで、合理的と感心。いずれ、
東京圏でも採用されそうだ。
試合に戻って。この日試合を決めたのは小野瀬、永田、小池といった２０代。これから暑くなるし、もっと
若者を起用して欲しい。運動量負けしていては、夏場は苦しい。黒津１トップも含めて、見直してくれないかな。
日曜午前から中京競馬場に
行きました。画像は３歳馬
未勝利戦。若駒の走る姿に
エネルギー貰いました。
この躍動感を、三ツ沢でも
見たいんだよなあ・・・
で、岐阜戦の写真は、
撮り忘れました（笑）
