横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2014菊花賞・考(2)

 今年は、ダービー馬ワンアンドオンリーが出走し、1番人気確実の状況です。そこでですが、菊花賞
馬齢戦になってからのダービー馬をちょっと挙げてみます。
 
(A)菊花賞に出走したダービー馬
14年ワンアンドオンリー皐月賞4着←弥生賞2着←ラジオNIKKEI杯2歳S1着
11年オルフェーヴル  :皐月賞1着←スプリングS1着←きさらぎ賞3着←シンザン記念2着←京王杯2歳S10着
06年メイショウサムソン皐月賞1着←スプリングS1着←きさらぎ賞2着←中京2歳S1着
05年ディープインパクト皐月賞1着←弥生賞1着←若駒S1着←新馬1着
03年ネオユニヴァース皐月賞1着←スプリングS1着←きさらぎ賞1着←白梅賞1着←中京2歳S3着
 
(B)菊花賞に出走しなかったダービー馬
13年キズナ        :京都新聞杯1着←毎日杯1着←弥生賞5着←ラジオNIKKEI杯2歳S3着
12年ディープブリランテ皐月賞3着←スプリングS2着←共同通信杯2着←東スポ杯2歳S1着
09年ロジユニヴァース  :皐月賞14着←弥生賞1着←ラジオNIKKEI杯2歳S1着
08年ディープスカイ     :NHKマイルC1着←毎日杯1着←アーリントンC3着←・・・←未勝利2着
07年ウオッカ             :桜花賞2着←チューリップ賞1着←エルフィンS1着←阪神JF1着
04年キングカメハメハ  :NHKマイルC1着←毎日杯1着←すみれS1着←京成杯3着←エリカ賞1着
 
 何というか、グループの個性が出ているように感じますよね。(A)ではワンアンドオンリーが異質に見えると
思われますが、彼は皐月賞4着(1着同枠)←弥生賞2着(1着同枠)なので、実はそうでもありません。
これで菊花賞でも1着枠に入れば、パーフェクト達成(笑)です。どうなるでしょうか。(A)の馬達に、菊花賞
トライアルの結果を加えると、見えてくるかもしれません。