２０１４菊花賞・考（３）

　これは、普段の自分の検証方法とは異なるのですが（笑）、ちょっと書いてみます。

 

　　弥生賞　：１着トゥザワールド２着ワンアンドオンリー・・・純粋ぞろ目

　  皐月賞　：１着イスラボニータ同枠ワンアンドオンリー

　　　　　　　   ２着トゥザワールド（同枠ウインフルブルームはダービー取消）

　　ダービー：１着ワンアンドオンリー同枠サウンズオブアース

　　　　　　　　 ２着イスラボニータ同枠タガノグランパ

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神戸新聞杯：１着ワンアンドオンリー同枠ハギノハイブリッド

　　　　　　　　 ２着サウンズオブアース

ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念：１着イスラボニータ同枠マイネルフロスト

　　　　　　　　 ２着トゥザワールド

　　　　　　　　 ３着タガノグランパ

 

　同じ名前ばかり出てきますね（笑）セントライト記念のイスラボニータは菊花賞に出走しないので、３着まで

書いておきました。神戸新聞杯は、京都新聞杯の１、２着馬枠で決着したとも言えますし、セントライト記念は、

皐月賞の１、２着馬で決着したとも言えます。ともにダービーの「地」ステップ競走でもありますね。

こういう部分を考えると、リバモアさんの説にも納得出来ます。

 

　ただ、菊花賞は春季クラシックとは色々と異なりますので、春季の真似？はしないと思います。少し形を

変えてくるのでしょう。そのあたりを次回。