横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2014菊花賞・考(1)

 先週はネットが使えずに、様子見程度の競馬参加(万馬券狙いにいったw)でしたが、復帰したので、今週は
真面目に。リバモアさんのブログにコメントでネタを少し書いてしまったので、同一日に、こちらにも。
 
 リバモアさんの朝日杯関連記事を読み、それに対しての考えをコメントしたのですが、更に。
14年クラシック世代は、朝日杯の競走変更(朝日CCから、朝日杯セントライト記念に)により、世代戦朝日杯を
2回走れる最初の世代です。と同時に、今年だけの世代でもあります。
 
 13年以前:中山朝日杯FS→阪神朝日CC
 14年世代:中山朝日杯FS→中山(新潟代替)セントライト記念
 15年以降:阪神朝日杯FS→中山セントライト記念
 
 新潟代替で見落としそうですが、本来なら「中山・朝日杯○○」を2回走れるのですね。そこで・・・
(外)アジアエクスプレス:中山朝日杯FS1着→新潟レパードS1着
   イスラボニータ    :新潟2歳S2着→中山(新潟代替)朝日杯セントライト記念1着
 
 2頭の朝日杯覇者は、同時に新潟重賞の連対馬でもありました。そして、彼ら2頭は、スプリングS2着、
皐月賞1着と中山重賞を連対していった馬です。あ、この世代のGⅠ馬でもありますね。菊花賞には、彼ら
2頭は不在ですが、そんな彼らと仲の良い馬?が1頭。
 
 トゥザワールド:中山弥生賞1着→中山(新潟代替)朝日杯セントライト記念2着
 
 彼は、皐月賞ではイスラボニータの2着であり、同枠にはアジアエクスプレスがいました。コレって偶然?
回りくどく書きましたが、図式にすれば、
 
 朝日杯FS1着馬が、皐月賞2着枠に⇔朝日杯セントライト記念2着(最先着)馬が、菊花賞2着枠に?
 
 となります。ちなみに、皐月賞で3着だったのは、朝日杯FS3着で、トゥザワールドアジアエクスプレス
同枠のウインフルブルームでした。朝日杯セントライト記念組が、どの枠に入るのか?楽しみにしています。