横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

今年も涼しい夏になる

 ホームの徳島戦は0-2で完敗。これで、直近10試合は1勝3分け6敗。降格圏が見えてきたのも、当然。
そろそろ真剣に考えないと、今年もヤバいですよ、フロントの方々。

 試合については、最近お決まりの「前半は低空飛行」。もう書くのも飽きてきた。ただし、コースケが負傷で
交代したことは大きな不安材料。イバとともに攻撃で一番効いている選手なだけに、具合が気になるところで、
早い復帰を祈りたい。それでも前半は0-0で折り返すことに成功。

 後半、カズ→津田の交代でアクセルを踏んだと思いきや、徳島の選手交代が当たる。FW佐藤投入のわずか
3分後、緩いロングボールを佐藤に入れられると、大崎が競り合いで完敗。落としたボールに詰めた相手の
FWに何故か?マークがつかずそのまま押し込まれ失点。CB2枚の緩いプレーが原因といっていい。

 横浜も野崎を入れると攻撃が活性化。さすがは夏男、見ていて気持ちの良い動きで、これから期待できそう。
何度か好機を作るも、相手の堅い守備を最後のところで破れず。ATにカウンターを食らい2失点目。まあ、
これは前がかりになった分、やむを得ないか。結局、無得点で試合終了。ジャンボの不在も痛かったなあ。

 この試合は、前半に市村の負傷(戻れたからよかったが、頭部は危険)、コースケの負傷(自爆だったが)と
どうも横浜にツキが無かった印象。というか、最近の横浜は前半のデキが良くない。理由は書かないが、まあ
気づいている人は多いだろう。冒頭に書いたが、そろそろ真剣に考えないと、ですよ。

 私的には、今年「も」降格さえしなければよいと思っているので、そこに足を突っ込みさえしなければ、まあ
マッタリと観戦するつもり。ただ、そろそろ突っ込みそうなのが怖い。野上の移籍(別途書きます)、ジャンボの
一件(ノーコメント)と、暗雲漂う横浜、果たして大丈夫だろうか。野上がいなくなった分、補強でもしないと・・・と
思うが、フロントにどこまで危機感があるか?まあ、あまり期待はできないね。