秋季最初のGⅠなので、結果を出したいところです。なお凱旋門賞は遊び程度にするつもりです。
GⅡセントウルSを勝利してきたことでしょう。この馬の取り捨てをするに当たっては、上記ふたつの要素を見る
わけです。私的検証内容を少し紹介しましょう。
が、ここでは省略して、「した」馬をピックアップします。
彼らは「高松宮記念覇者だから」せねばならないことがあり、それを果たしたから勝利出来た、と考えます。
ぜひご確認下さい。そして、ビッグアーサーはこの要素を満たしていません。故に勝利は無い、と見ます。
今年は単が美味しい設定ですので、他から覇者候補を探して馬券購入しようと思います。
ニュージーランドT、を連想できると思います。これら競走の覇者が、本番でどれだけ勝利できているか。勿論、
セントウルS自身もです。本番で勝利するための条件は厳しく、やはりビッグアーサーは疑問です。
彼の持つ、過去1年以内の履歴をよく見ることをお勧めします。私的には2番、5番、6番の持つ履歴かな、と
現時点では考えています。