ホーム三ツ沢での長崎戦は２－１で勝利。連勝の立役者は、この選手だった。
「ド」・・・土用の丑の日を間近にしたこの試合
「レ」・・・レアンドロドミンゲスが、遂に選手登録を完了し
「ミ」・・・三ツ沢のピッチに先発で登場
「ファ」・・・ファンの期待に見事応え
「ソ」・・・その能力の片鱗を見せた
「ラ」・・・ラストパスの精度はやはりＪ２では別格
「シ」・・・昇格へのラストピースになりうる存在だ
「ド」・・・どれだけ活躍するか、これからが楽しみだ
トップ下でプレーした６８分間は、正にレドミ劇場だった。先制点の起点となるイバへの楔、アウトサイドキックで
イバに出したロングスルーパス、ボール捌きの技術、球離れの早さ、奪われないキープ力。横浜が中盤で
優位に立てたのは彼の存在あってこそで、その分マークが緩くなったケンスケ、中里もやりやすかっただろう。
ゴールを決めたジョン、中里も良かったが、互角に近い展開だった試合を、勝ちに引き寄せたのは４０番だろう。
思っていたよりもコンディションができていたが、更に上がりそうで怪我さえ無ければ、これからも攻撃を作る
中心選手になる。楽しみが大いに増えた後半戦、ますます期待だ。
