今週は私の3月勝負レースであるG機高松宮記念である。
本命不在の大混戦、という下馬評だが今年のレースは何を予想の出発点とするか?
私は「05年スプリンターズS」から始めようと思う。
05年スプリンターズS
1着 「外」サイレントウィットネス 1番人気
2着 デュランダル 2番人気
3着 アドマイヤマックス 3番人気
見事なまでの本命決着であったが、たった半年後には「本命不在の大混戦」だ。
この劇的な変化は何だ?ということになる。
そして、最も注目すべきは「外国馬が勝った」という事実である。今年の高松宮記念を
横の流れで考えた場合最も重要な項目であり、これを無視しては今年のレースでの的中は
できない、と思っている。
JC、JCDの「国際招待レース」ではないG偽チ?燃姐馭呂勝利したのは
安田記念で2回、前例がある。
1995年の「外」ハートレイク、2000年の「外」フェアリーキングプローンだ。
これらの事例が何を教えてくれるのか、まずは歴史を学びたいと思う。そして今回は
同じ短距離路線だが距離の違う1200mG気如△海領鮖砲鬚匹里茲Δ鉾娠任気擦討るか。
じっくりと考えたい。
まずは1995、2000年の「マイルCS」から勉強しなきゃな…