横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、連敗だけは許されない

2020秋華賞・考

無敗の牝馬3冠、が話題で1本被りの人気ですが・・・

 

先日の記事でも書きましたが、今年は中京代替のローズS。無視できません。

06年以来ですが、その時も「無敗で秋華賞に挑むオークス馬」がいました。

参考にすべきは、3冠馬ではなくカワカミプリンセスでは、となります。

 

彼女も直行じゃないか、と言われればその通り。では何故、それがOKなのか。

これが今年の最大テーマだと考えます。過去の3冠馬を振り返っても、

直行組(アーモンドアイ)とTR組(ジェンティル等)は何を基準に分類される?

を出題者に問われているのだと。

 

◎ウインマリリンで。単勝17番、馬連馬単17→13本線。

3連複2-13-17、ワイド2-17を。

同じ直行組ですが、◎のほうに誠意を感じます。

 

土曜名馬座でアーモンドアイ、メジロラモーヌ、ベガが取り上げられました。

ベガは直行組でしたが何故、3冠達成ならなかったのか。その理由こそが、

私がデアリングタクトに感じるものと同じです。杞憂で終わるかも、ですが

そこに穴狙いのチャンスあり、と見ました。