2021チャンピオンズカップ・考

先週はコントレイルが勝ち、ひとつの終わりを迎えました。やはり

この馬はミスターシービーだった、ということですね。コメ欄に色々と

書いて下さった方々には感謝です。次の興味はデアリングタクトですね。

 

月が変われば色々変わる。主催者もこのことは規則で教えてくれています。

その象徴として1枠1番にソダシを配置するのは、大いなる拘りでしょう。

同枠配置と大外配置もまた凄い。友人には枠順確定前に「この3頭が重要」と

書いていますが、まさかここまでとは(笑)

 

アタリ馬券研究所では17年ゴールドドリーム。これも友人には事前に

指摘したとおり。この年からの継承性があると考えれば、軸とすべきは

ソダシか(外)カフェファラオでしょう。どちらかが3着席かもしれず、

土曜に大外の1人気馬で重賞を勝ったルメールが今回は裏側かもしれません。

 

問題は相手です。前年覇者チュウワウィザードのいる7枠が筆頭。

ただ、ソダシが普通に勝てるのか?には疑問があるので変な決着には

警戒したいところです。勿論、万馬券も。

 

馬連1-(2、12、13、14、16)と16-(2、12、13、14)

ですがソダシからの万馬券は100円だけ買っておくのもいいかも。

本線は前述どおり相手7枠です。1-16はワイドでいいかも。

 

ソダシの圧倒的な唯一性が、どう結果に反映するのか興味津々です。