競走の検証記事ではありませんが、書いておきたいことがあるので少し。
私的に秋季競馬で注目しているのは、「凱旋門賞の馬券発売」です。新しい馬券を売る、と言う意味では
ことには、違和感があります。研究対象として興味津々になるはず、と思うのですが。
これは過去の海外競走出走馬には無かった初めてのことで、タイトルもズバリ「初売記念」となっています。
つまり、解読の基本である「初めて」を強調しているわけで、マカヒキの残す「であろう」足跡は今後も重要です。
これは書いていいのか、書きすぎではないか?少し迷いましたが・・・今秋最大のサービス?です(笑)
(主催者さん、もしダメなら教えてください。記事を非公開にしますので)
事実だけ書きます。
ワイド最初のダービー2着馬エアシャカール
海外競走発売最初のダービー馬マカヒキ
しかし、異なることがあります。
そう、競馬場が異なるのです。凱旋門賞は1945年以降、全てロンシャンで施行されているのですが、
(43、44年だけルトランブレー)今年は競馬場改修工事が理由の代替らしいのですが、このタイミングで馬券が
JRAで初売され、当年ダービー馬が出走することに何かを感じるのは、私だけでしょうか。
なったのは、2002年天皇賞秋(中山で施行)でした。
今後が楽しみですね。(やっぱり書きすぎかな)