横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2019きさらぎ賞・考

 1月は記事を何も書かなかったので、競馬記事が今年初になるとは思っていませんでした(笑)
この競走を選んだのには理由があるのですが、それは後述。

 現3歳馬は、世代戦リステッド競走を走る最初の世代になりました。これはご承知のことと思います。
しかし、彼らの2歳時にはまだリステッド競走が存在していません。このギャップが、今年の世代戦における
重要テーマだと、私的には考えています。そこで、2歳戦のリステッド競走を確認すると、面白いことが。

 OP東京18MアイビーS・・・18年1着クロノジェネシスはGⅠ阪神JF2着
 OP京都18M萩S・・・18年1着サートゥルナーリアはGⅠホープフルS1着

 前述の意味がお分かりだと思います。2競走しかない2歳リステッド競走。その設計は、今日のきさらぎ賞
次週・共同通信杯そのものなのですね。「1週違い」まで同じ。覚えておきたいのは、萩Sの方が1週後施行で、
これは逆転しています。リステッド化前の上記2競走がGⅠ連対馬を輩出したことも、今後のヒントかも。

 以上のことが書きたかった内容で、きさらぎ賞の予想自体はおまけみたいなものです(笑)
18年OP萩Sは8頭立てで、デムーロ騎乗馬が1番人気。きさらぎ賞と同じです。偶然ですかね?(笑)
この競走は除外馬が発生しており、1着馬と同じ厩舎というのが面白いと思います。

 馬券的な軸はエングレーバーで。相手は1、3、7番の3頭を。
正直、馬券的興味はなく、上記の「書きたかった」ほうがこの先どうなるか?に注目しています。