横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2022有馬記念・考

先週は1人気が二転三転。今日は大丈夫ですよね・・・クリスマスだからでは

ないですが、プレゼントになれば幸いで、少し多めに書きます。

 

有馬記念の個性は色々ありま(駄洒落ではなく)すが、最も強い個性は

「ファン投票制度」でしょう。故に、この競走を歴史から調べたいと考えたら、

過去のファン投票結果は必須の材料といえます。

 

昨年のエフフォーリアによく似たイクイノックスが1番人気ですが、彼は

投票3位。昨年の投票1位かつ覇者である、そのエフフォーリアが2位。

タイトルホルダー1位は妥当でしょうが、何故か2番人気。これらの「歪み」を

どう捉えるか、は結論に直結すると思います。

 

特に、タイトルホルダーがあの成績で1番人気ではない(最終的になったら

すみません)。違和感ありますね。また、枠連1番人気にも入っていない。

(枠3-5が1番人気)ますます違和感です。

 

◎エフフォーリア ▲ボルドグフーシュのどちらかに覇者席を期待します。

○イクイノックス ○´タイトルホルダーが相手です。

3着なら、の候補は5、6、10番を。

 

単勝3、7番。馬連馬単(3、7)→(9、13)と馬連、ワイド3-7を。

13番は弱い感じなので、やや控えめにします。

 

【余計かもですが】クラシックを勝っていない3歳馬が1番人気となって

GⅠ有馬記念を勝利した事例はありません。イクイノックスが「超えていけ」と

なるか?に注目。その時は馬単9→7だと思いますが、3位がなあ・・・

 

・美食ファンファーレ、土曜名馬座がサトノダイヤモンドルメール騎乗の

 3歳1番人気馬はイクイノックスに見えますが、ボルドグフーシュにも見えます。

・クリスマスを強調する今年、ハナムケ君は(地)オグリキャップ。3歳時は

 GⅠ未勝利(2着あり)でした。5歳なら2回目の勝利ですが、どうか。

・名馬の肖像はハーツクライ。GⅠ未勝利(2着あり)馬。

・アタリ馬券研究所は(地)イナリワン。当年の春天、宝塚勝ち馬。

 

ホープフルSを今年最後の競馬記事にします。

東京大賞典は有馬が参考になりますが、記事は書きません)