横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

天皇賞(秋)結果

 結局は4歳馬同士で決着。16頭立てに相応しく、「直前走58kg加算歴を持つ連対人気馬」を
覇者に指名したわけで、やはり「過去を否定しないで進化する」という主催者の意思を見たかな、と。

 メイショウサムソンの「宝塚記念連対からの直行歴」が新ルートだったのかなあ、と検証中であるが
過去の「ダービー、春天を勝ち秋天でも連対を果たした先輩2頭」を思い出せば、相手が「芝OP戦
未勝利馬」のアグネスアークなのも理解できる。だから「勝つなら相手は人気薄」と書いたつもりだ。

 一方で「勝ちたいんです!」と主張したはずの8枠は4着と言う「お決まりの着順」で、相変わらず
主催者に翻弄されている自分を笑うしかない。マツリダGもサムソンの対角起用だし。更に9日目開催
故の新ルートを読めず、宝塚連対組を2着型としたのは反省だ。

 サムソンの次走はJCかな?昨年、ご挨拶には伺っているが掲示板外に敗れている競走だ。しかし、
パート宜餾檻猫気箸靴萄能蕕裡複辰任△蝓∈2鵑僚天同様、「リニューアル」のための武豊騎乗
なのだとすれば、安易に切り捨ててはいけないだろう。

 一応、馬券は取れている今秋だが本線からはズレている。まだまだだなあ…