横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、連敗は避けたい

2024年1月14日の重賞

金杯は(自信イマイチ)と書いたほうの2頭で1、3着・・・(苦笑)

新しい取り組みの手法自体は有効のようですが、まだ正体を掴みきれていない感じ。

フェアリーS的中で馬券的には十分取り戻しましたが、使いにくさあるなあ・・・

 

京成杯

どの馬になるにせよ、覇者の今後には大注目です。その理由は、的中できたら

コッソリと?書いておきます。ポイントは当然ながら別定戦→馬齢戦への設計変更。

ならば・・・◎アーバンシック 〇ジュンゴールドとします。限りなくこの1点で、と

言いたいですが、どうか。単勝6番、馬連馬単6→15本線。押さえに2→15を。

 

3着候補はレイデラルース、アスクナイスショー(井崎先生に騙されるかな笑)、

ドゥレイクパセージで。少しだけ買います。

 

日経新春杯

京都に戻ってきたから?か、最新京都新聞杯馬と京都大賞典競走中止馬!が出走。

関連性がありそうです。こちらは決着構造的に考えて、とりあえず買い目提示します。

 

馬連馬単(4、8、14)→(7、13)を。5、8枠ぞろ目は押さえにして、

残り4点。本線は8→13です。気になる11-13を遊びで1点だけ追加。

重賞未勝利の貫太君、一発かっ飛ばしてくれると嬉しいのですが・・・

(元ネタを知っている人は私と同年代でしょう笑)

 

【おまけ】

・美食ファンファーレはエイシンフラッシュ。二重の意味で◎に期待したいですが・・・

・土曜名馬座はミッキーロケット。神戸新聞杯2着+菊花賞5着でサヴォーナに

 見えますが、ミエミエすぎますかね。

1月6日の重賞

タイトル下にこっそり書いた東京大賞典、結果が出てよかったです(笑)

今年も、よろしければ拙ブログにお付き合いを。

 

中山金杯

GⅠシーズンが終わるといつものことですが、私的には新しい課題に取り組みます。

馬券にも多少、織り込むので、しばらくは結果が出ないかもしれません(笑)

特に「相手」は馬券的参考にはなさらない方がいいかも(参考にされている方が

いるのかが、そもそも分かりませんが・・・)

 

今年、目立つのは牝馬の出走。頭数もそうですが履歴、配置などを見ると重要なのは

間違い無さそうです。だからといって、即牝馬が馬券に!とはいかないのが難しい

ところです(笑)これも有馬記念ホープフルSからの継承なのかな、とは思います。

 

◎ボーンディスウェイ ◎´マテンロウレオ ▲ゴールデンハインドで。

単勝8番、ワイド8-10を。

相手(自信はイマイチ)は○リカンカブール、○´マイネルクリソーラ。

馬連馬単8→15、(10、11)→3本線。次点が8→3、(10、11)→15

ですね。

 

京都金杯も少し検証しましたが、自信ないので書かないことにしました(笑)

ドーブネ、アルナシーム、アヴェラーレに注目ですが、これも参考になさらす。

 

今年のJRACMを見ると「3」がキーワードになりそう。昨年は「2」だったので

これぞ主催者の真骨頂、とも感じます。さて、どんな競馬を見せてくれるのか?

楽しみです。

 

なお、明日あさっての競馬記事はありません。

2023ホープフルS・考

有馬記念はとりあえず覇者と相手枠が指名できてよかったです。

(やはりジャスティンパレスは微妙だった→だから着順も微妙)

平日開催のGⅠ、当ブログを読まれる方も少ないと見て、気軽に書きます。

 

もうお気づきと思いますが、今年の2歳GⅠは「変な馬」が出走していました。

京王杯2歳S覇者コラソンビートが、何故か阪神JF出走(3着)。

東スポ杯2歳S覇者シュトラウスが、何故か朝日杯FS出走(10着)。

 

おいおい、何故そっちなの?と(笑)そしてホープフルSにも・・・

朝日杯FSとは抜群の相性を誇る、GⅢサウジアラビアRC覇者が何故か出走。

コマンドライン先輩とは違います!」を主張する、◎コンバデカーブースで。

単勝1番。

 

もう1頭、馬券になりそうなのは(外)シンエンペラーですが、2着側か3着側か

難しいですね。京都2歳Sの将来を考慮すれば、馬券にはなるかと。ワイド1-6。

馬連馬単1→(6、18)本線。押さえに1→(2、4、9、16)を。

取り消し戦になったのが最後の関門ですが、だからこそかな・・・とも思っています。

 

東京大賞典は参加しませんが、ちょこっと無責任に書いておきました(笑)

来年はフォーエバーヤングが新ダート三冠を無双すると予想しますが、どうか。

この2歳世代には、来年も大きな変革が待っています。国際化の1ステップで

あることは間違いないのですが、どんなダービー馬を誕生させるのかは今から

楽しみで仕方ありません。では皆様、よいお年をお迎え下さい。

 

【おまけ】

・名馬の肖像はザッツザプレンティ。OP京都2歳S2着。

・GⅠ名馬カルタはエピファネイア。OP京都2歳S1着。

・京都2歳SがGⅡに昇格できるのは、いつの日か・・・

2023有馬記念・考

先週は一目、のほうでやられました(笑)ホープフルSで借りを返したいです。

 

今年の注目点はやはり「3世代ダービー馬出走」。特に難しくしているのは

タスティエーラとドウデュースの同時「初」出走。私的仮説から言うと、これは

「初めての出来事」。対立する関係なのか、それとも「ニコイチ」なのか。

この2頭の結果には、馬券を超えて大注目しています。

 

キリスト教信者ではありませんが、クリスマスイブなので少し贈答?で書くと、

シンボリルドルフダイナガリバー、そしてオルフェーヴル。この系譜に続く

ことを期待して・・・

 

◎タスティエーラ ◎´ドウデュースで。単勝5、13番。馬連、ワイド5-13。

今年の夢は「ニコイチ」ですが、どうか。イクイノックスが引退した理由がもし、

ここにも影響するならドウデュースのほうかもしれません。単勝人気も上ですし(笑)

 

通常配当側なら○ジャスティンパレスですが、この馬が微妙。正直、駄目なほうも

50%くらいあると思います(過去に例があるといえばあり、ないといえばない)。

馬連馬単(5、13)→10を。押さえが8枠2頭。買いにくいですが・・・

 

万馬券側の相手にヒートオンビート、プラダリア、アイアンバローズ。

シャフリヤールも少し。こちらはまあ、気軽に。

 

今年はホープフルSの記事で最後とします。皆様の馬券が的中しますように。

 

【おまけ】

・美食ファンファーレ、GⅠ名馬カルタがテイエムオペラオー。これはまあ、予想の

範囲内。有馬に3回出走しています(笑)どの年なのか?

・名馬の肖像はシンボリルドルフ。これも範囲内。この系譜が出現するのか?

・ハナムケ君の優雅な週末は「穴」。3着に穴馬の事例ですがナイスネイチャとは

懐かしい。35歳で大往生、枠連3-5ですかね(笑)

2023朝日杯フューチュリティーS・考

先週は◎勝利で、とりあえず読みとしてはよかったようです。

 

朝日杯FSは当然ながら、阪神JFとの関連性が強い競走です。今年で言えば

タガノエルピーダの存在が示していますね(阪神JF抽選非当選)。この馬を

どう考えるか?が重要です。一目、1番人気ジャンタルマンタルに見えますが・・・

 

馬券的軸としての◎シュトラウスで。単勝17番。負けるときは3着席と見ます。

▲セットアップ、エコロヴァルツ(甲乙つけ難い)。ワイド17-(1、6)本線。

単勝は買っておきます。

 

2着候補は2、4枠ですが、4枠かな?とも。正直に言うと、あまりシックリしない

ので、馬名は挙げません。怖いのはミルテンベルク。

 

今日はこれから、中村俊輔引退試合の観戦に出かけるので、馬券的勝負はしません。

有馬記念はシッカリやろうと思います。

 

【おまけ】

・美食ファンファーレ、名馬の肖像がバブルガムフェロー。現GⅡ東スポ杯2歳S

勝ち馬ですね。

・名馬カルタはトキノミノル。ダービーを勝ち、17日後に病死。

・土曜名馬座はメリーナイス。現GⅢサウジアラビアRC勝ち馬ですね。

・今週の話題は大谷さん。背番号17(笑)

2023阪神ジュベナイルフィリーズ・考

先週は覇者側の指名はまずまずも、結果に反映できず。馬券の買い方が拙いのは

積年の課題ですが、やはり集中できない日はミスが出がちです。

 

本題。今年のテーマは「GⅢアルテミスS覇者不在」と見ます。週中は、実は

ボンドガールに注目していましたが回避。となると、「次の段階」だろうと

読みます。◎アスコリピチェーノで。単勝7番。

 

▲コラソンビート、穴ナナオで、ワイド15-(7、10)を少々。

馬連馬単7→(3、13、14、15、16)とします。3番は友人kazuさんの

助言で加えました(笑)相手本線は16番です。

 

もうひとつのテーマは「55kg馬齢戦初年度」。ワイド7-8も加えておきます。

このテーマにも沿うのが◎と▲、そして16番ですがどうか。馬券以上に結果に

注目しています。

 

【おまけ】

・土曜名馬座、美食ファンファーレ、名馬カルタと一致してブエナビスタ。しかし、

着目すべきは母ビワハイジだと思います。ここでも◎、▲は注目かな?

2022シーズン総括

3度目のJ1残留を賭けた戦いは、三度敗れ降格。1年間楽しめたシーズン

だったが同時に、「3度目なのに・・・」と何度も思わされた。振り返ってみる。

 

(1)ご乱心

新社長が就任しJ1での手腕が注目されたが、その方針は余りにも斜め上だった。

ゴール裏の改革と称した「改悪」。服の色を制限し、応援旗などに厳しい検閲を

行うという、某国のような思想には呆れた。結果、大事な開幕戦のゴール裏には

応援旗なし。新応援団?とやらを公募したが集まらず。そりゃそうだろう。

 

思えば、今年のつまづきはここから始まっていた。こんな開幕戦をやっているような

クラブに、サッカーの神様は微笑まない。結果、社長は半年で交代となった。

大きな失態で、他クラブからも笑われた事実を忘れてはならない。

 

(2)ご乱心パートⅡ

GMが連れてきたコーチによる新戦術を導入。J2で2位となった戦術を捨てて、

ゼロからのスタートとなった。その結果はリーグ戦10戦未勝利+カップ戦4連敗。

さぞ、クラブ幹部達は青ざめただろう。新戦術を諦め、守備重視に舵を切った。

 

その後の勝ち点奪取ペースを見ると、戦術を変更していなければ、残留の可能性は

十分にあった。これまた大失態で、シーズン終了直後にGMの退任が発表されたのも

当然と思う。前社長とGMの責任は重い。

 

(3)新戦力と主力離脱

J1では実績のない選手中心の補強となった。これはひとつの考え方としては「アリ」

と思う。フィットしなかった選手も多くいたが、井上、ボニフェイス、吉野は十分な

活躍。大卒も林の台頭は大きなサプライズで、地味ながらチームを救ったと思う。

 

一方で、主将ガブリエウは無念の負傷で、1年間を棒に振った。これが最大の誤算で

彼がいれば、これまた残留できたかもしれない。また、小川航、サウロミネイロ

長谷川といった昨年の主力が夏にチームを去った。新戦力の補強もなく、チームは

弱体化。これも降格の遠因といえるだろう。

 

(4)私的選手評価ランキング

1位ユーリララ:彼がいなければ、守備的戦術も機能しなかっただろう。それだけの

パフォーマンスを安定して見せ続けた。守備的ボランチとしての能力はJ1級。

もう1年はいてくれるよね?

 

2位山下:カウンター戦術に変更してからは、攻撃の要となった。彼のおかげで

勝ち点をどれだけ取れたかを考えると、価値は大きい。J1チームからの引き抜きが

あっても、やむを得まい。

 

3位林:ルーキーイヤーだったことを加味すれば、素晴らしいプレーだったと思う。

特に粘り強い守備は印象に残る。まだポジショニングに甘いところが散見されるが、

伸びしろは十分。来季の活躍を期待したい。

 

(5)総評

今年はフロントの大失態が降格の原因、と断言していい。開幕前からのゴタゴタ、

通用しなかった新戦術導入、夏の戦力ダウン。全てフロントがもたらしたことだ。

選手は皆、できる限りのことはやっていた。横浜FCがJ1に定着するために

必要なのは、「フロントがJ1レベルになること」。これに尽きる。

 

今年は降格1チームなので、例年以上の草刈場になることは必至。主力選手が

何名移籍するか?は不安一杯だが、降格してしまったのだから仕方ない。来季は

どういう方針で戦うのか。ここでもフロントの能力が問われる。もうクラメンも

年チケも更新した身、覚悟はできていますよ(笑)横浜、ヤレ!!