横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

ブリーズアップセール

 というのをご存知だろうか。
JRAは、少し前から「抽選馬」と言ってきたJRA配布馬のやり方を改め、「育成馬」としている。
そしてその馬を昨年からセリ方式で売却しているのである。
そして抽選配布ではなくセリで売るため、馬には(市)の記号がつくのだ。
 
 何故、こんな話をするのかというと、今年の桜花賞出走予定馬にこの「育成馬」がいるのである。
その馬は(市)ダイワパッションである。セリ方式初年度の売却馬ということになる。
今年の育成馬の売却頭数は、最大80頭だそうである。サラブレッドの生産総頭数からすれば
非常に少ないが、その中に重賞2勝馬が出た、ということになる。
 
 以前から、(抽)馬でも重賞を勝つ馬はいた。では、G気馬対した馬はどの位いるのだろう?
私はイソノルーブルオークス優勝)くらいしか知らない。
(他に知っているという人がいたら是非教えてください)
彼女は8戦6勝、重賞3勝(G機↓供↓軍藤云 砲箸いΠ梁腓兵太咾鮖弔靴動暲爐靴拭

 では、7戦4勝、重賞2勝(G供↓軍藤云 砲痢岷れ抽選馬ダイワパッションはどこまで
行けるのか?ちょっと注目したい。
(別に、桜花賞で来ると言いたいのではないが)