横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

菊花賞を考える(1)

 さて、「中京開催TRを抱えるG機廚裡穫∪鏈能章・菊花賞である。今回も、そのTRから。

 スプリンターズSでは、セントウルS組を起用し、秋華賞では起用せず。この違いがどこから来る
ものなのかは、私の中では既に検証が終わっている。では、菊花賞ではどうなのか。

 で、まずは「春季クラシック馬券対象馬」4頭のことをちょっと書く。

 皐月賞 1着 メイショウS(石橋守)2着ドリームP(高田)3着フサイチJ(武豊
 ダービー1着 メイショウS(石橋守)2着アドマイヤM(柴田善)3着ドリームP(四位)
神戸新聞杯1着 ドリームP(高田)2着メイショウS(石橋守)…7着アドマイヤM(武豊

 秋華賞ではオークス1~3着馬が、3着までを占めた。しかし連対馬は、TRに出走していない。
「じゃあ、菊花賞でもダービー1~3着馬が独占するのか?」と聞かれれば、そんな単純な話ではない、
という返答になる。

 何故なら、ダービー1~3着馬は全て神戸新聞杯に出走したからである。その時点で、既に異なる
検証を要する、ということだ。ただ、ダービー1~3着馬を簡単に無視できるはずもない。秋華賞
比較して、もう一段、検証すべき項目があると私は考えている。

 一方のセントライト記念万馬券決着。このレースは過去にルドルフがステップに使った以上、
ここ経由で菊花賞を連対した馬には、ある種のハッキリした条件があると思う。そうすると今年は…