この秋は今までに無く時間が取れず、週中の見解も書けないことが多い。けれど自分のメモも兼ねて
少しは残しておきたい。
今年のテーマはずばり「ガラスの靴を王女は拾えるのか?」だと思う。王女とは勿論、一番人気の
カワカミさんだ。彼女が2年前に落としていった宝物。それを拾える資格があるのなら、事前着順通りの
結果になる。もし「今までのように」それが許されないなら、勝つのは3歳馬か「外」になるはず。
だが「外」馬の戦歴には、優勝できるだけの誠意は感じない。だとすれば…
◎ ムードインディゴ
◎´ポルトフィーノ
▲ カワカミプリンセス
この中から勝ち馬が出ると考える。従来ならムードIなんだけど、今年は何せ「1600m超牝馬限定
古馬重賞勝ち馬不在(過去1年)」。ポルトフィーノのような戦歴にもチャンスがありそうな。
カワカミPに鉄槌が下るのならば、万馬券決着も狙えるかも。