タダ券をゲットしたので、ＡＣＬ決勝を観て来た。今日は夜でも気温が高くて、観戦にはいい環境。おかげで
楽しめました。持参した梅酒のお湯割りも好評で何より（笑）
韓国の城南一和は、やはりフィジカルに優れた選手が多かったが、助っ人の外国人（＝１１番）は巧かった。
あれならＪリーグからオファーありそう、と感じた。レフティーなのも貴重だし。このチームは、数少ない好機を
シッカリものにしていた。それが３得点につながったわけで、勝負強さが持ち味なのだろうか。
イランのゾブアハンは、個人の特徴があり見ていて楽しかった。ＦＷ９番は「ちっこいおっさん」（←誰のニック
ネームかは知ってるよね）と勝手に呼んでいたが、技術、スピード、運動量があって印象に残った。惜しむ
らくはＧＫとの１対１を外した場面か。あれを決めていれば勝負は分からなかった。また、ＣＢ４番はとてもいい
選手でＪで見たいなと思った。でもイスラム圏の選手は難しいよね。
結果こそ３－１だったが、内容的には差がなかった。城南一和が先制できたのが大きかったわけで、その
得点もゾブアハンのクリヤミスから。ほんのわずかの綻びが勝負を左右する、それがトップクラスの戦いと
改めて認識させられた次第。
ｐｓ 明日の横浜ＦＣは徳島とのアウェイ戦。監督の言うとおり「プレッシャーを感じるような立場じゃない」。
思い切りやってきてくれ。そして勝利を。
