２０１３東京優駿・まとめ

　１番人気は、キズナとロゴタイプが接近していますね。さすが主催者、簡単ではない（笑）まあ、これは

決定打になる材料ではないでしょう。（勿論、１番人気に大きな意味があることは承知）当然ながらテーマは、

「今年何をやるのか？」でしょう。フジＴＶで月～金の５日間、特別番組を１０分間やってましたが、そこの

決め台詞も「今でしょ！」でした。

 

　４枠に皐月賞馬と青葉賞馬が同居し、弥生賞馬が不在。１９９２年を思い出すのは、私のような検証をする

人間の性なのですが、「今でしょ！」と考えれば、そのままやるわけはないよな・・・となるはずです。当時と

今とでは、あまりにも競馬の仕組みが進化しています。その要素は、取り上げたらキリがないくらいです。

 

　今年、何を進化させるのか？ダービー１着賞金の２億円化、８０回記念大会、これに相応しいものであるはず。

友人のkazuさんには、呆れられるくらい？の検証内容を送りましたが、ここでは当然、全ては書けません。

その代わり、図式をひとつ提示します。私の検証では、この図式が「今年の進化」そのものです。

 

　○○○○○○○○　→　ウイニングチケット

　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓

　アグネスフライト　　 →　　？（２０１３覇者）

 

　この図式（番組設計の歴史性）が閃いた時、これがダービー馬２頭を東京競馬場に展示する理由だと思い、

驚きました。もし、結果が私の検証どおりになったなら、この図式は正解ということで、今後も役立つでしょう。

 

　　◎キズナ　○エピファネイア　で。もし◎がダメなら、◎´ロゴタイプ　○´レッドレイヴンです。

　　３着筆頭候補にはコディーノを。あ、◎→○´は押さえます。

 

　とりあえずこの２点を中心で馬券も購入します。個人的には、いつ（外）がダービーを勝つのかが楽しみで

ピンポイントで当てたいのですが、さすがにトライアル全面開放初年度では、時期尚早かな、と。しかし、

（外）アポロソニックの存在は重要で、連対馬を教えているのでしょう。やっぱり、初の（外）ダ－ビー馬は、

藤沢厩舎から、でしょうかね。しかも縁の血統とかで。

 

　やっぱり明日は、ウイニングチケットに会いに行こうかな。