横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2014桜花賞・考(1)

 今回は、ネタ的なものを中心に書こうと思います。
 
・ニシノミチシルベが出走予定ですが、彼女の履歴は面白いです。デビューから6戦していますが、全競走が
 牝馬限定戦。で、凄いのが「全戦で連対枠に入っている」こと。そもそも、デビュー戦(唯一の勝利)も、
 純粋ぞろ目。彼女が桜花賞でも「道しるべ」になってくれれば、と楽しみです。(戦歴的にも)
 
桜花賞のゲストが、陣内孝則氏と、今井華さんだそうです。TVCMでは「出会い」がテーマになっていますが、
 ここでは男女1人づつということで、「牡牝混合」がキーワードか、と。人気のハープスターレッドリヴェール
 ホウライアキコが「牡牝混合重賞勝ち馬」なのは、偶然でしょうか?
 
・TVCMは、竹野内豊氏が起用されていますね。陣内氏とは「内」の文字が共有。内枠ですかね?
 
チューリップ賞に「地」クロスオーバーが出走していました。馬名の意味は「新しい物事を作り出すこと」。
 騎手が女性で話題になりましたね。今年の桜花賞で、新しい何かを作る宣言でしょうか。
 
レッドリヴェールが、阪神JF1着から直行でこれは珍しいですね。1999年スティンガー以来ですが、当時と
 異なるのは、今の阪神JF1着が「地方馬桜花賞出走権利を与える」ものだということ。つまり、ハープSと
 レッドRは、同じ「前走・阪神16M牝馬重賞1着」で、かつ「前走で地方馬出走権利獲得」の2頭なのですね。
 しかし、ハープSはJRA馬の(優)持ちですが、レッドRは違います。ここに注目したいです。
 
・前走で唯一、ダートを走った馬が登録しています(コーリンベリー)。そのOP昇竜Sは、今年から中京の
 1400mに変更されています(前年は京都1800m)。8枠で1着したのですが、これって・・・
 ハープスター新馬中京芝1400m1着(8枠)
 ちなみに、2着が4枠なのも共通。そして、「初勝利から連続賞金加算中」も共通。偶然でしょうか。
 
 怪しいネタ(笑)の次は、まじめに?書こうと思うのでご容赦を。