横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、連敗だけは許されない

2019桜花賞・考

 大阪杯では、自分の検証を自分で信じ切れていない感じだったので、今回こそ。

 毎年のように?チューリップ賞覇者が人気になる桜花賞です。そして3年連続で阪神JF覇者に勝たせた上で、
桜花賞に出走させてきました。勿論、その間にはGⅡ昇格という変化があり、逆に言うと「それ故に」3年連続、と
なるのだと思います。

 ソウルスターリング新馬1着→OPアイビーS1着→GⅠ阪神JF1着→GⅢチューリップ賞1着
 ラッキーライラック新馬1着→GⅢアルテミスS1着→GⅠ阪神JF1着→GⅡチューリップ賞1着
この2頭とダノンファンタジーの最大の相違点は?最もシンプルに考えれば「新馬戦を勝てなかった」となります。

 新馬戦を勝てなかった馬が阪神JFチューリップ賞を勝利した世代。15年桜花賞が最新です。
ショウナンアデラ新馬2着)とココロノアイ新馬2着)が該当。しかし阪神JF覇者は桜花賞不出走。そして勝った
レッツゴードンキ新馬1着ですが、その後未勝利。これらの要素を考え、

 ◎ダノンファンタジー ▲ビーチサンバで。どちらかが覇者になると期待します。
相手は3、4、5、9、10番を。多いですが、今回は時間が足りず絞りきれませんでした。
私的にはクロノジェネシスがどうなるか?に注目しています(皐月賞へのヒントとして)。

 【おまけ】
 ・ウオッカの訃報はご存知の通り。彼女は4月4日生まれで桜花賞では7枠14番でした。
 ・CMでは「スタートは違ってもゴールは同じ」。3回繰り返します。3回ともゴールは同じ?馬か数字か?