２０１８桜花賞・考

　競馬の難しさ？のひとつに「時間」の要素があります。こういうことを書くと、主催者さんに怒られるかも

しれませんが、今週になってから牡馬クラシックの「絶対的中心馬」ダノンプレミアムが皐月賞回避を発表。

コレを受けて、桜花賞は？と思っていたら当日になって２番の出走取消。私的には、こういうのは好みません。

（金曜、土曜に馬券を買う人には辛い）

　よりによって、圧倒的１番人気の同枠馬が出走取消。私的には色々と理解しやすくなったのですが、やはり

競馬は「勝負するなら」ギリギリまで様子を見なければならないのだ、ということですか。ならば、通常配当側は

◎ラッキーライラックです。ソウルスターリングから２年続けてこういう馬が１人気。だからこそ・・・

　今年は、チューリップ賞ＧⅡ昇格＋αから、ある年の再現をすると見ていました。出走構成的には反転なので、

その年にやらなかったことを、今年やると見ます。相手は、○レッドサクヤ　○´プリモシーン　△リバティハイツ

の馬連３点をここでは挙げておきます。

　万馬券側は厳しいかな、と思いますが一応、８－１３、８－１５、１４－１５を１００円づつ（笑）アネモネＳ組期待。

【おまけ】

・土曜名馬座はキョウエイマーチでした。騎手松永幹夫でラッキーライラックの調教師ですね。

・プレゼンターは柳楽優弥さん。「優」ですから、優先出走権持つ馬が勝利？

・ＣＭは勝負服。柳楽さん、土屋さんのデザイントートバッグを競馬場でプレゼントするそうです。当日不在の

　土屋さん（桜花賞なのに女性ゲストではない？）勝負服は赤、黒、白の３色を使用。