横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2018高松宮記念・考

 いよいよGⅠラッシュの季節です。この競走、昨年も書きましたが得意ではなく、興味も薄いせいか?記事も
内容に乏しい(笑)ので、今年は昨年12月から継続している「今後も役立つこと」として、ステップ競走のことを。
GⅠを理解するためのひとつの方法として、ステップ競走を理解するのは有効だと思います。

 阪急杯とオーシャンSがステップですが、実にシンプルです。「阪神1400m」と「中山1200m」と考えます。
すると、阪急杯は「阪神カップ」、オーシャンSは「スプリンターズS」と同一競馬場+距離の設計だと気づきます。
阪急杯が2006年に距離を1400mに変更、阪神カップは同年に創設。この事実が根拠ともいえます。

 何故、こういう設計なのでしょう。これを理解すると、連対ルートがひとつ、見つけ出せると思います。
この観点からは、今年、阪急杯2着馬不在なのは「邪魔だから」なのかな、とも。来年あたりにこの型の馬が
出走したら狙いたいところですが・・・

 ここからは今年の馬券的なことを。「外」馬が出走して来ました。スプリンターズS5着歴のある馬です。
同枠スノードラゴンも同競走4着。敗退馬ですね。このことからレッドファルクスは覇者候補にはしにくいところ。
この2枠が覇者を教えるならば・・・

 ◎レッツゴードンキ、▲ネロでいってみます。相手筆頭候補はレッドファルクスです。今年は2、3着歴が
重要っぽいので、ネロは無理かもしれませんが小額だけ。

【おまけ】
・土曜名馬座はキングヘイロー。シンプルに見ると、レッツゴードンキかな、と。
・TVCMでは「逃げた」と言っているので、逃げ粘り?はさすがに無理ですかね。
・馬好王国を卒業するまいやん、最後の◎はレッドファルクスで、真っ赤なスカート姿は3枠の暗示かと(笑)