続いては、日本人選手によるベストチームを作ってみた。ここでも現役在籍選手は除いた。
(冷静な比較ができないから)
大黒 城
三浦淳 小野信 臼井
山口
ナカジ 野上 早川 藤田優
菅野
監督高木琢也:最大の功績であるJ1昇格。これに尽きる。長崎もJ1に上げ、その手腕はますます冴える。
GK菅野孝憲:優れた身体能力。FKゴール、開始1分退場などネタには尽きなかった。J1柏でも活躍。
SB中島崇典:ポカもするが、左足のキックは攻撃に大きな貢献。憎めないキャラだった。記念試合も出場だ。
CB野上結貴:私的には歴代No.1日本人。正式加入し即、先発で活躍は凄かった。今やJ1広島の中心。
ボラ山口素弘:ベテランの味で、ヨンデをうまく動かし堅守を構築。監督としても横浜を支えてくれたレジェンド。
MF臼井幸平:スピード溢れる突破で、得点も多かった。退団時の問題で憎まれ役になったが、忘れられない。
MF小野信義:「俺様」の異名は知る人ぞ知る(笑)創造力あるプレーは、トップ下にこそ相応しい。
MF三浦淳宏:ボラ、SBもできるオールラウンダー。横浜では国立でのスーパーFKが印象的。いい選手。
FW大黒将志:半年在籍で12ゴールの伝説的数字を残した。38歳の今もJ2栃木で活躍するモンスター(笑)
FW城彰二:J1に上げてくれたレジェンド。怪我を抱えながら体を張るプレーは鬼気迫っていた。精神的支柱。
控えには、以下の選手を。
GK大久保拓生:スケールの大きいプレーには皆が期待した。残念な形で退団も今やJ1FC東京の守護神。
SB小野智吉:左右こなせる器用さ、攻守のバランスも良く重宝された。地味だがチームに必要なタイプ。
SB太田宏介:CBでもプレーした。左足の精度は未完も将来を予感。お調子者キャラは今も変わらず。
MF寺田紳一:鋭いターンでマークを剥がすプレーは一級品。ボラだったが2シャドーでやらせてあげたかった。
FW大久保哲哉:出戻りで活躍した稀有な存在。ヘッドの強さは文句なし、長きに渡って攻撃を支えた。
個性の異なる選手をうまく集められたのでは?相手によって戦い方、メンバーを変えるカメレオン的な
チームにしたら、強そうだ(笑)日本人選手に関しては人数が多いので、漏れた選手もいそうだし、異論も
多々ありそう。ぜひ、コメント下さいな。