横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2017桜花賞・考

 いよいよクラシックの季節ですね。昨日は桜が満開で綺麗な景色が見られましたが、桜花賞は如何に。

 ソウルスターリングが断然人気ですね。阪神JFチューリップ賞を連勝したのだから当然?ですか。
では、重賞ですから同じことをした「先輩たち」の履歴を挙げてみましょう。

 11年レーヴディソール :GⅠ阪神JF1着→GⅢチューリップ賞1着→桜花賞オークス不出走
 09年ブエナビスタ    :JpnⅠ阪神JF1着→JpnⅢチューリップ賞1着→桜花賞オークス連勝
 07年ウオッカ       :GⅠ阪神JF1着→JpnⅢチューリップ賞1着→桜花賞2着、ダービー1着(万馬券
 01年テイエムオーシャン:GⅠ阪神3歳牝馬S1着→GⅢチューリップ賞1着→桜花賞1着、オークス3着

 「5」頭目なのが面白いのですが、一番気になるのが11年でしょう。レーヴは出走できなかったわけで、これを
今年どう考えるか。それ以外の3事例は、もう再現不可能な履歴。09年⇔11年を見ると、あまりに対照的で、
私はソウル1着危うし、のほうにいこうと思います。

 しかし、チューリップ賞馬であり、1人気でもあるソウルが覇者探しの参考になることは間違いありません。
そこで、◎ライジングリーズン ◎´ミスエルテとします。単2点と、1枠からの馬券で。
もしどちらかが勝ったならば、選択の根拠を少し、後記しようと思います。