横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2018皐月賞・考

 ここのところ◎が2着なので、今度こそ覇者を当てたいところです。

 今年の牡馬クラシックは、GⅠホープフルSの存在抜きにしては語れないと考えています。出走馬の中から、
何頭が皐月賞にたどり着けるか?に注目していましたが、答えはたった3頭。たどりつけなかった馬も含めて、
18頭が皐月賞までに何をしてきたか?と見ていくと、少なくとも1頭はここで連対すると見ます。

 昨年からステップ競走のことを書いてきましたが、もうお分かりかと思います。阪神JFチューリップ賞と同じ
図式が、ホープフルS→弥生賞の関係性です。桜花賞ではチューリップ賞覇者が2着になりましたが、ここは
弥生賞馬不在。桜花賞とは反転した結果を期待するわけで、弥生賞馬が邪魔だったと仮説を立てると・・・

 ◎ジャンダルム ○ワグネリアン ▲兼○´タイムフライヤー とします。3番から1番、2番の馬単2点が本線。
こちらが通常配当側の印です。15年以来のフルゲート割れで、何らかのハードル下げが認められそう。
万馬券が出現する場合は、(優)を拒否しそうですので、サンリヴァルから5枠2頭へ。

 【おまけ】土曜名馬座はゴールドシップ共同通信杯覇者?とも思えますが、私は彼のラジオNIKKEI杯や
札幌2歳Sのほうに目が行きますね。